前期型COOOPER-S、N14エンジンのリフレッシュをしています。
まずは定番のインテークの清掃です。
直噴と言う特性上、インマニが乾燥してしまうN14エンジンは、吸気側のバルブの汚れがハンパ無いです(ToT)/~~~
吸気ポートが半分近く汚れでふさがってますので、パワー低下も著しいと思います。
ここまで来るとさすがに、点滴君の力でも何ともなりません…
地道に分解清掃あるのみです!!
時間はかかりますが、見違えるようにきれいになります!!
これで、新車の頃のパワーが蘇ります(^O^)/
そしてもう一つは、オイル消費の原因のひとつにもなっている、バルブステムシールの交換です。
摩耗により、ここから少しずつオイルがシリンダー内に漏れていきます…その後は燃料と一緒に燃えるので発見しにくいところです。
DOHCの16バルブなので当然ですが16個…あります(^_^;)
こちらも地道に交換して完了です(^O^)/
両作業とも、エンジン分解整備となりますので、詳細はお問い合わせ下さいm(__)m