今から暑くなってくると、バカに出来ないのが吸気温度です。
純正エアクリBOXは熱対策がきちんとされていますが、むき出しタイプのエアクリはエンジンの熱を吸うので純正より吸気温度が上がってしまい、パワーダウンが生じます。
せっかく効率アップでエアクリを交換しても、これでは本末転倒です(^_^;)
実際むき出しタイプは、純正BOXより夏場で40-50℃ほど吸気温度が上がります(@_@;)
これを解消するのが、クーリングダクトです。
ボンネットのダミーダクトから、直接外気をエアクリ周辺に導いて、吸気温度を大幅に下げます。
今回はZERO1000のダクトを使用しましたが、ジオミックのタワーバーと干渉するので、干渉部分をカットして装着しました(*^^)v
今回はZERO1000のダクトを使用しましたが、ジオミックのタワーバーと干渉するので、干渉部分をカットして装着しました(*^^)v
また、ダミーダクトは半分くらいしか穴が開いてないので、こちらはメッシュに交換しました!!